業務・キャリア

トラブルが発生した時には、トラブルに起因するアラーム、運転員からの報告、他部署からの連絡、自部署から他部署への連絡等々、秒単位で情報の波が現場を襲ってきます。そんなとき、冷静に、素早く、正確に状況を把握して判断、指示を出すというのは初めてでは絶対にできません

自分の振り返りも含めて、僕がなぜ化学メーカーを志望したか紹介したいと思います！特に大した理由でもなく、ありきたりなものです笑

多くの学生は入社後に本社で研修を受け、その後配属地に行きます。その際、メーカーでは残念ながら東京や大阪といった都市に配属されることはレアで、文理関係なく大半の人が地方の事業所へ配属されます。中には配属された地方に馴染めない為に退職される方もいます。そこで、地方への配属に関して僕の考えを記事にしてみたいと思います。

プラントの運転担当業務で化学工学・化学分野でどんな内容が役立っているか紹介します！

化学メーカーの現場で働くのに必要な知識について、僕の考えを記事にしました。

社会人生活3年目の折り返し付近に来たので、振り返りという意味も含めて現場エンジニアの主な業務について紹介したいと思います！自分の今の担当業務はプラントの運転管理ですので、それを中心に。また、僕がこの業務について上司から言われた印象的な言葉を最後に紹介しています。ぜひ最後まで読んでみてください。